書物の話
著者
書誌事項
書物の話
(Bibliophile series)
図書出版社, 1994.4
- タイトル別名
-
Рассказы о книгах
- タイトル読み
-
ショモツ ノ ハナシ
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注記
原著(モスクワ,1959年初版)の前半部の翻訳
著者の肖像あり
内容説明・目次
内容説明
焚書や検閲、弾圧や投獄、にも屈することなく書物に心底うちこんだロシアの作家、愛書家たちの勇気とたたかいの記録。
目次
- 第1部 序文に代えて(書物の力;古い本の書架;書物の都市;民衆と語ろう;どんな本を蒐めるべきか;《決して思い出などではなく》;内戦の記念品;名前の無い本;「無窮なるは捉うる能わず」)
- 第2部 恐るべき武器—アレクサンドル・ラヂーシチェフ作品の生前ならびに初期の版本(『将校操典』;『ウシャコーフ伝』;ラヂーシチェフ自由印刷所の処女作;『旅』の初版;検閲の犠牲となった最後の『旅』;「わが末裔かならずや遺恨を晴らさん」 ほか)
- 第3部 一八世紀本あれこれ(『ノヴィーコーフとモスクワのマルチニストたち』;「万物に就きて万物の為に」;ロシアの地方ジャーナリズムの濫觴;『珍聞奇聞戯場』;『ドン・ペドロ・プロコドゥランテ』;『オーレニカ』;差押さえられた喜劇)
- 第4部 寓話作者ナヴィ・ヴォルィルク—イワン・クルィローフ書誌がたり(『午前中』;『精霊通信』;『媾和頌』;クルィローフの戯曲作品と雑誌『演劇通報』 ほか)
「BOOKデータベース」 より