騎馬民族の道はるか : 考古紀行 : 高句麗古墳がいま語るもの

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騎馬民族の道はるか : 考古紀行 : 高句麗古墳がいま語るもの

森浩一, NHK取材班著

日本放送出版協会, 1994.3

タイトル読み

キバ ミンゾク ノ ミチ ハルカ : コウコ キコウ : コウクリ コフン ガ イマ カタル モノ

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内容説明・目次

内容説明

朝鮮民主主義人民共和国の鴨緑江河畔にある「雲坪里古墳」。ここで、日本の四隅突出形古墳の祖型・前方後円墳の源流とみられる積石塚古墳が確認された。はたして日本民族の源は、遠く朝鮮半島北部、古代・高句麗の騎馬民族にさかのぼるのか。1992年秋、NHK取材班は現地踏査に成功した。日本民族の出自・日本文化の淵流をたどる『騎馬民族征服王朝説』への新試論。

目次

  • 騎馬民族の源流を求めて(騎馬民族への旅;高句麗の故地を訪ねる;騎馬民族の都平壌;華麗!高句麗壁画の世界;鴨緑江河畔、積石塚古墳の謎)
  • 騎馬民族説への試論(雲坪里のほとりに立って;日本の古墳文化;高句麗と継体大王;積石塚古墳;馬具と牧;新しい視点からのアプローチ)

「BOOKデータベース」 より

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