韓国近い昔の旅 : 植民地時代をたどる

書誌事項

韓国近い昔の旅 : 植民地時代をたどる

神谷丹路著

凱風社, 1994.3

タイトル読み

カンコク チカイ ムカシ ノ タビ : ショクミンチ ジダイ オ タドル

大学図書館所蔵 件 / 97

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

「日帝時代」とはいったいどんな時代だったのだろう。「似て非なる異国」への近さと遠さを探る心の軌跡。

目次

  • 取り出せなかった千円札
  • 百済びと怨念こもる地
  • 寮祭の夜の出来事
  • 牛見ハラボジの架け橋
  • 「教科書問題」の夏
  • 独立記念館を歩く
  • 少年の日の記憶
  • 玄界灘を越えて
  • 鉄砲と神社
  • 離島に刻まれた「大正」と「昭和」
  • あるハラボジと飛行場跡
  • 忠魂碑を守る
  • 東学農民戦争の大地
  • 忘憂里の丘
  • ヘンジュ・チマとベソをかく兵
  • 神様の饗宴とムーダン
  • 水中の孤魂
  • 最期の遺墨
  • 釡山の日本人街
  • 日本軍の足跡

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ