動詞の意味論的文法研究
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動詞の意味論的文法研究
明治書院, 1994.4
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ドウシ ノ イミロンテキ ブンポウ ケンキュウ
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動詞の意味論的文法研究
1994
限定公開 -
動詞の意味論的文法研究
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注記
著者著述目録:p407〜416. 事項索引:p421〜432. 語彙索引:p433〜450. 初出一覧:p405〜406
内容説明・目次
目次
- 第1章 総説(語彙・文法から見た動詞の特色)
- 第2章 動詞の文型と意味(動詞の文型と意味について;動詞における格支配と意味;移動動詞「行く」「来る」の意味;動詞「囲む」の意味するもの;動詞状態相の諸問題;『日本語基本動詞用法辞典』について)
- 第3章 動詞の自動性と他動性(動詞の自他に関する諸問題;ヲ格を要求する動詞の問題;動詞テイル・テアル文における受身の問題;和語自他両用動詞の諸問題;漢語サ変動詞の自他に関する諸問題)
- 第4章 動詞の語義結合(動詞の語義結合の方式;動詞の複合における意味構成;動詞慣用句における語義結合の問題;慣用句の形式と意味構成)
- 第5章 動詞を中心としたとりたて句の意味(とりたて助詞ととりたて句;「ぐらい、ほど、ばかり」を伴う句の意味;「だけ、ばかり」を伴う句の意味)
「BOOKデータベース」 より