痴呆はどこまでわかったか
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痴呆はどこまでわかったか
(中高年と健康 / 東京都老人総合研究所編, 11)
東京化学同人, 1994.4
- タイトル読み
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チホウ ワ ドコマデ ワカッタカ
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内容説明・目次
内容説明
本書は、痴呆性老人の実態や支援対策、さらにその病理や治療法についての最新の知識を紹介し、正しく対処するための有効な助言を与えています。
目次
- 第1章 高齢者における痴呆の実態(老年期の痴呆とは;東京都における痴呆性老人の実態;痴呆支援対策の現状)
- 第2章 痴呆に対する医療の現状(老年期の痴呆の原因疾患;老年期の痴呆の診断;老年期の痴呆の治療の現状;アルツハイマー型痴呆の医療の展望;年をとれば必ずぼけるのか)
- 第3章 アルツハイマー病の基礎研究—最近の進歩(最も重要なことは特定の神経細胞の消失である;アルツハイマー病の手掛かり—PHFとアミロイド;PHFはタウからできており細胞内にたまる;アミロイドはβ‐タンパク質から成り細胞外にたまる;βとタウ—どちらが先か?;老化=β…そしてタウ=痴呆)
「BOOKデータベース」 より