モダニズムの詩学 : 解体と創造
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モダニズムの詩学 : 解体と創造
みすず書房, 1994.5
- タイトル読み
-
モダニズム ノ シガク : カイタイ ト ソウゾウ
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内容説明・目次
内容説明
モダニズムとは何か。ジョイス、ウルフ、ロレンスの作品を思想史的コンテクストの中で捉え直し、その創造と解体の弁証法をしなやかに分析した出色の論考。
目次
- 1 イントロダクション—モダニズムとはなにか
- 2 ヒューマニズムと反ヒューマニズム—T.E.ヒューム『思索集』
- 3 神話と歴史—ニーチェ『悲劇の誕生』とジョイス「ネストール」
- 4 音楽と言葉—ニーチェ『悲劇の誕生』とジョイス「セイレーン」
- 5 印象主義とフォーマリズム—ロジャー・フライ『ヴィジョンとデザイン』とウルフ『灯台へ』
- 6 異教とキリスト教—フレイザー『金枝篇』とロレンス『逃げた雄鶏』
- 7 非理性と文明—フロイト『文明への不満』とウルフ『幕間』
「BOOKデータベース」 より