ミカドの国の歴史学

書誌事項

ミカドの国の歴史学

関幸彦著

新人物往来社, 1994.3

タイトル別名

These are what Japan has raised in its history.

タイトル読み

ミカド ノ クニ ノ レキシガク

大学図書館所蔵 件 / 46

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

江戸学の隆盛は、近代の歴史研究にどう影響したのか。ガリヴァーのみた日本は、ミカドの国から天皇の国へと変貌する。

目次

  • 序 出会った歴史—「近代」と「中世」
  • 1 「ガリヴァー」の遺産—近代史学のルーツ
  • 2 「ミカドの国」の周辺—近代明治の学問事情
  • 3 「カイザーの国」の歴史学—西欧史学の移植
  • 4 「ミカドの国」の歴史学—久米事件とその周辺
  • 5 「ミカド」から「天皇」へ—喜田事件とその周辺

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ