国際化のなかの日本経済 : アジア経済圏における日本の役割

書誌事項

国際化のなかの日本経済 : アジア経済圏における日本の役割

内田勝敏編著

ミネルヴァ書房, 1994.6

タイトル読み

コクサイカ ノ ナカ ノ ニホン ケイザイ : アジア ケイザイケン ニオケル ニホン ノ ヤクワリ

大学図書館所蔵 件 / 157

この図書・雑誌をさがす

注記

文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

国際化の歴史と貿易・直接投資・金融等の面からみたその特徴をふまえつつ、プラザ合意後の日本経済の国際化をアジア地域との関連で究明した。とくに技術移転や労働力移動、通貨の面からダイナミックな発展を遂げているアジア経済圏における日本経済の位置(国際化の諸相)とその役割を解明する。

目次

  • 序章 日本経済の発展と国際化—日本の国際化の展開をどうみるか
  • 第1部 日本経済の国際化の諸断面(貿易・直接投資の国際化の展開;金融グローバリゼーションの現状;自由化・環境危機下の農業;日本的経営の海外移転の可能性)
  • 第2部 日本経済とアジア経済圏(政府開発援助と財政;国際分業体制の発展と変貌;日系企業と国際技術移転;日本経済と外国人労働者;円の「国際化」の現状と限界;中国の改革・開放と日本経済;日露経済関係の現状とその展望)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN10773824
  • ISBN
    • 4623024113
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    14,364p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ