青春を駆け抜けた男 : 夭折の画家関根正二評伝

著者

    • 石井, 重衛 イシイ, ジュウエ

書誌事項

青春を駆け抜けた男 : 夭折の画家関根正二評伝

石井重衛著

近代文芸社, 1994.2

タイトル読み

セイシュン オ カケヌケタ オトコ : ヨウセツ ノ ガカ セキネ ショウジ ヒョウデン

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注記

主要参考文献: p249-255

関根正二関連年譜: p257-272

内容説明・目次

内容説明

大正洋画壇に油絵「死を思ふ日」で登場、二十歳二ケ月で夭折した異端の画家関根正二の生きざまを、同郷の著者が愛惜の念で描く。

目次

  • 邂逅
  • 白河の風土
  • 出郷
  • 小名木川のほとり
  • 画家への旅立ち
  • 草の褥
  • 色彩開眼
  • 魔性に魅せられて
  • 再会
  • 恋の破局
  • 傷心の旅
  • 白河との永訣
  • 失恋哀歌
  • 幻視
  • 青春を駆け抜ける
  • 挽歌

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN10785721
  • ISBN
    • 4773326808
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    274p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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