朝鮮半島の古今 : 目新しい史話と報道 内外情勢を通観する
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書誌事項
朝鮮半島の古今 : 目新しい史話と報道 内外情勢を通観する
近代文芸社, 1993.12
- タイトル読み
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チョウセン ハントウ ノ ココン : メアタラシイ シワ ト ホウドウ : ナイガイ ジョウセイ オ ツウカン スル
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注記
関係略年表:p211-215
参考文献:p216
内容説明・目次
内容説明
説話・実録・報道に基づく時世の推移。朝鮮半島と日本の深いかかわりを改めて知る内容。ワイドな古代解明と最近に及ぶ歴史の流れの通覧。反省心や親近感などがわく分かり易い教養図書。
目次
- 第１章 神話と三国史記が明かす国生みの実相
- 第２章 半島の上代諸国の模様と日本との地縁
- 第３章 三国・倭の間の国交の駆け引きの実態
- 第４章 国土を広開した好太王の偉大なる功績
- 第５章 朝鮮半島の三国時代後期における情勢
- 第６章 百済・高句麗国の滅亡と王族の行く先
- 第７章 南領域の統一新羅と北方保持の渤海国
- 第８章 仏教伝来による朝鮮半島と日本の様相
- 第９章 高麗と李朝の内政や外交における明暗
- 第１０章 大韓帝国の衰退から日韓併合への経緯
- 第１１章 半島民族の独立と南北統合への動き
「BOOKデータベース」 より
