太平洋島嶼諸国論
著者
書誌事項
太平洋島嶼諸国論
東信堂, 1994.3
- タイトル別名
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Studies for Pacific Island countries
- タイトル読み
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タイヘイヨウ トウショ ショコクロン
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注記
島嶼諸国研究の手引き: p275-281
付 (図1枚)
内容説明・目次
目次
- 第1章 島嶼国際関係論(日本から見た太平洋時代;行動主体としての島嶼;非核ナショナリズム;海洋大国の出現;新太平洋時代と島嶼国)
- 第2章 島嶼国家形成論(オセアニアの地誌;西欧世界との接触;島嶼国家の出現;地域連帯とナショナリズム;国家形態の多様化)
- 第3章 島嶼社会経済構造論(島嶼社会経済への視点;伝統的社会構造;島嶼経済の特徴;近代化と生存経済;経済自立の構造)
- 第4章 島嶼国援助論(島嶼国援助の現状;援助動向と諸問題;財政援助方式の模索;日本のODA理念)
- 島嶼諸国研究の手引き
- 島嶼諸国案内
「BOOKデータベース」 より