戦間期海運金融の政策過程 : 諸構想の対立と調整

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戦間期海運金融の政策過程 : 諸構想の対立と調整

杉山和雄著

有斐閣, 1994.3

タイトル読み

センカンキ カイウン キンユウ ノ セイサク カテイ : ショコウソウ ノ タイリツ ト チョウセイ

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内容説明・目次

目次

  • 序章 課題と方法
  • 第1章 海運金融政策の発足—1910年代(経済調査会における海運金融機関設立論議;海運金融機関特設案の決議と修正;興銀法改正と船舶金融の発足)
  • 第2章 造船資金貸付制度の成立—1920年代(海運金融機関特設論の再燃;審議会における海運金融政策論;造船資金貸付制度の成立)
  • 第3章 造船資金貸付制度の改正—1930年代前半期(海運審議会と船舶改善助成施設;助成施設下の中小船主;日本海事銀行設立案の建議;造船資金貸付制度の拡充)
  • 終章 総括と展望

「BOOKデータベース」 より

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