現代親分論
著者
書誌事項
現代親分論
(アウトロー論集, 4)
現代書館, 1994.5
- タイトル読み
-
ゲンダイ オヤブンロン
大学図書館所蔵 全21件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
タテ社会の風土の中に根づいたヤクザ。その頂点に君臨する親分、多数の子分をかかえ、彼らの生殺与奪の権をにぎる親分の生きざまを辿り、その実像に迫る。
目次
- 親分論ノート
- 第1章 新橋ヤミ市の梟雄—カッパの松こと松田義一
- 第2章 「光は新宿より」—実業家に転じた尾津喜之助
- 第3章 家名意識の改革を提唱—神農界再興に尽くした芝山益久
- 第4章 神農界の論客—詩人親分・坂田浩一郎
- 第5章 柳川組の栄光と挫折—反差別の行動派・谷川康太郎
- 第6章 南洋を疾駆した大陸極道—異端のロマンチスト・村岡伊平治
- 第7章 “不屈の代紋”の盟主—山口組中興の祖・田岡一雄
「BOOKデータベース」 より