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鉄骨建築の基本と設計

新日本建築家協会関東甲信越支部, 鋼材倶楽部編著

彰国社, 1994.5

タイトル読み

テッコツ ケンチク ノ キホン ト セッケイ

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注記

参考文献: p115

内容説明・目次

内容説明

本書は、スチールの歴史が述べられた後に、そのスチールデザインを支える技術的背景を構造・材料・施工・メンテナンス・コスト・法規・設備の七つの分野により考察が加えられている。さらに、優れたスチールデザインの建築作品をできるだけ多く取り上げ、その軽快で洗練された空間の質感を「透明建築の魅力」という言葉で表現し、透明感という視点からまとめ上げられている。

目次

  • 歴史編(鉄骨建築の歴史;鉄の歴史;欧米の鉄骨建築年表;日本の鉄骨建築年表)
  • 技術編(構造;材料;施工;メンテナンス;コスト;法規;環境設備)
  • デザイン編(ダブルチャンネル格子状タイプの光建築—光格子の家;変形トラスパイプによる不定形屋根架構の建築—HOUSE F;現場組立によるラーメン構造実験住宅—SH‐30;DPG工法によるファサード建築—東京倶楽部;鋼管パイプトラス構造によるテクニカルな建築—YKK AP M&Eセンター ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN1084155X
  • ISBN
    • 4395003680
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    115p
  • 大きさ
    29cm
  • 分類
  • 件名
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