光・眼・視覚 : 絵のように見るということ

書誌事項

光・眼・視覚 : 絵のように見るということ

水野有武著

(S books)

産業図書, 1994.6

タイトル読み

ヒカリ メ シカク : エ ノ ヨウ ニ ミル ト イウ コト

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注記

参考文献: p181-184

内容説明・目次

内容説明

本書では、まず基本となる眼が感覚する光についてふれる。次に光を受け入れ、捉える感覚器としての眼が、光が光受容器である網膜に達する前に、涙、角膜、房水、水晶体、硝子体と、多くの透明組織を通り、それぞれの透明組織がいかにうまく機能しているかを述べる。そのとき加齢変化や病気を説明することにより、より理解が深まることについて言及する。

目次

  • 第1章 はじめに光ありき
  • 第2章 光を通すから透明体
  • 第3章 眼の構造
  • 第4章 焦点を合わせる
  • 第5章 眼を動かす、目線
  • 第6章 網膜は光の受容器センサー
  • 第7章 網膜での情報処理
  • 第8章 視神経から皮質へ
  • 第9章 上位中枢

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN10846101
  • ISBN
    • 4782835558
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    ix, 192p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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