盛岡藩御狩り日記 : 江戸時代の野生動物誌

書誌事項

盛岡藩御狩り日記 : 江戸時代の野生動物誌

遠藤公男著

講談社, 1994.4

タイトル読み

モリオカハン オンカリ ニッキ : エド ジダイ ノ ヤセイ ドウブツシ

大学図書館所蔵 件 / 23

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: p260〜261

内容説明・目次

内容説明

将軍・大名・重臣でなければ口にできなかった絶品の鶴料理、一日でなんと1620頭を仕留めた鹿狩りの詳細、北海道・松前藩の財政の柱が鷹狩り用の鷹の売上金だった真相など、江戸時代の人々と野生動物をめぐる興味津々の歴史ノンフィクション。

目次

  • 1 野生動物の楽園
  • 2 乱舞する鶴の群れ
  • 3 有難き「鶴料理」の味
  • 4 お殿様の「鷹狩り」
  • 5 エゾ地は鷹の一大産地
  • 6 ヒバリ、ウズラの大猟
  • 7 江戸に上った雁鴨
  • 8 コウノトリ、トキの大群
  • 9 早くも乱獲のきざし

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ