リゴベルタの村 : ノーベル平和賞メンチュウ女史の半生
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リゴベルタの村 : ノーベル平和賞メンチュウ女史の半生
講談社, 1994.3
- タイトル読み
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リゴベルタ ノ ムラ : ノーベル ヘイワショウ メンチュウ ジョシ ノ ハンセイ
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内容説明・目次
内容説明
グアテマラの先住民族、マヤとして生まれたリゴベルタ。貧しくとも、ひとつ屋根の下で、家族そろって生活したい—こんなささやかな願いすらも奪ってゆく、お金持ちや軍部の手先に対して、リゴベルタたちは死にものぐるいの抵抗を始めた。この闘いは大きな広がりをみせていったが、その間、お父さんやお母さん、そしてきょうだいたちまでもが殺されてしまい、リゴベルタ自身も、軍部の追及を危機一髪のところで免れ、故国グアテマラをあとに、メキシコに逃れてゆく…。
目次
- 平和の使者リゴベルタ
- 美しいマヤの大地に生きる
- 山をおりたところにある地獄
- お金持ちのようにはなりたくない
- 土地をめぐる闘いの始まり
- 闘う共同体
- 農民統一委員会
- 引きさかれる家族のきずな
- 悲しみの国境を越えて
- メキシコでの日々
- 世界にはばたくリゴベルタ
- 五百年めの叫び
- リゴベルタの村
「BOOKデータベース」 より