書誌事項

平安後期の和歌

『和歌文学論集』編集委員会編

(和歌文学論集, 6)

風間書房, 1994.5

タイトル読み

ヘイアン コウキ ノ ワカ

大学図書館所蔵 件 / 158

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

目次

  • 後拾遺集への階梯
  • 流布本『相模集』定頼・公資歌群をめぐる一試論—その物語手法を中心として
  • 源経信の漢詩文的表現—〈晴〉と〈褻〉のことなど
  • 源俊頼の周辺—俊頼と師賢
  • 『金葉集』の白河院と堀河院
  • 六条家—承安〜元暦頃を中心に
  • 歌が詠み出される場所—歌林苑序説
  • 歌語注釈書と詠作と百首歌と
  • 歌題の形成—勅撰集の場合
  • 千載集への道
  • 後拾遺集時代の歌枕—歌語から名所へ
  • 研究 現状と展望

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ