平安後期の和歌
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平安後期の和歌
(和歌文学論集, 6)
風間書房, 1994.5
- タイトル読み
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ヘイアン コウキ ノ ワカ
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内容説明・目次
目次
- 後拾遺集への階梯
- 流布本『相模集』定頼・公資歌群をめぐる一試論—その物語手法を中心として
- 源経信の漢詩文的表現—〈晴〉と〈褻〉のことなど
- 源俊頼の周辺—俊頼と師賢
- 『金葉集』の白河院と堀河院
- 六条家—承安〜元暦頃を中心に
- 歌が詠み出される場所—歌林苑序説
- 歌語注釈書と詠作と百首歌と
- 歌題の形成—勅撰集の場合
- 千載集への道
- 後拾遺集時代の歌枕—歌語から名所へ
- 研究 現状と展望
「BOOKデータベース」 より