財務諸表論
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書誌事項
財務諸表論
税務経理協会, 1994.5
- タイトル読み
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ザイム ショヒョウロン
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内容説明・目次
内容説明
商法会計および証券取引法会計の目的を明示して、その相違を明らかにしたうえで、企業会計審議会の各種の意見書を再検討し、関連する税法の規定を参照し、これからわが国の制度会計と関係すると考えられる国際会計基準を検討し、その相違点を明示。
目次
- 第1章 制度会計(制度会計の概念;制度会計論の意義;制度会計の社会的機能;制度会計の認識・測定対象;制度会計における会計公準;制度会計の目的)
- 第2章 一般原則(真実性の原則;正規の簿記の原則;資本と利益区別の原則;明瞭性の原則;継続性の原則;保守主義の原則;単一性の原則)
- 第3章 損益計算(利益の概念;損益計算の方法;収益会計;費用会計;費用収益対応の原則;経営成績の意味)
- 第4章 財政状態計算(貸借対照表の役割;資産会計;負債会計;資本会計)
- 第5章 財務諸表(損益計算書;貸借対照表)
「BOOKデータベース」 より