泰緬鉄道と日本の戦争責任 : 捕虜とロームシャと朝鮮人と

書誌事項

泰緬鉄道と日本の戦争責任 : 捕虜とロームシャと朝鮮人と

内海愛子, G・マコーマック, H・ネルソン編著

明石書店, 1994.5

タイトル読み

タイメン テツドウ ト ニホン ノ センソウ セキニン : ホリョ ト ロームシャ ト チョウセンジン ト

大学図書館所蔵 件 / 100

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: p347-348

内容説明・目次

目次

  • 泰緬鉄道地図
  • 泰緬鉄道の駅・俘虜収容所の所在地
  • 泰緬鉄道の短い解説
  • 1 戦争責任を考える(戦争責任を考える—オーストラリア裁判で明らかになったこと;日本は捕虜をどのように管理したのか;泰緬鉄道のロームシャ問題)
  • 2 歴史と回想をとおして戦争を見る(泰緬鉄道の思い出;ぞうと人間と;鉄道との接点;囚われの旅;一九四六年と一九九一年;加害者の一員として)
  • 3 個人体験から国民体験へ(泰緬鉄道考—個々の人生から国民的歴史へ;泰緬鉄道の朝鮮人軍属;チャンギ未決拘留の体験;捕虜たちの賠償請求—今後の課題;歴史から何を学ぶのか)
  • 資料 泰緬鉄道メモ

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ