世界の詩論 : アリストテレスからボヌフォアまで

書誌事項

世界の詩論 : アリストテレスからボヌフォアまで

窪田般彌, 新倉俊一編

青土社, 1994.6

タイトル読み

セカイ ノ シロン : アリストテレス カラ ボヌフォア マデ

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注記

「世界の詩論」関連年表 富山英俊編: p[375]-384

内容説明・目次

目次

  • アリストテレス 詩学(抄)
  • ホラティウス 詩論—ピソー父子へ
  • デュ・ベレー フランス語の擁護と顕揚(抄)
  • ロンサール フランス詩法要約
  • ボワロー 詩法(抄)
  • ゲーテ 詩について
  • シラー 素朴詩人
  • スタール夫人 『文学論』/『ドイツ論』(抄)
  • ヘルダーリン 言語表現のための注意書き他
  • ワーズワス 抒情歌謡集(第二版)序文
  • シュレーゲル ロマン派文学論(断片116)
  • ノヴァリス 花粉/ザイスの学徒(抄)
  • シェリー 詩の弁護(抄)
  • キーツ 詩人の手紙(抄)
  • ヴィニー 牧人の家
  • ユゴー 『オード集』序文他
  • ポー 構成の原理
  • ホイットマン 草の葉より
  • ボードレール 『悪の華』序文草稿(3)他
  • ペイター 『ルネサンス』(結論)
  • マラルメ 詩の危機(抄)
  • ニーチェ 詩人
  • ヴェルレーヌ 詩法
  • ロートレアモン ポエジー—未来の書の序文
  • ランボー 言葉の錬金術/イザンバールへの手紙
  • ラフォルグ 簡単な臨終
  • イェイツ 詩の象徴主義
  • クローデル 詩はひとつの芸術である
  • プルースト 芸術的観想
  • ヴァレリー 詩の問題
  • リルケ 若い詩人について/詩人について
  • サンドバーグ 詩の暫定的定義(第一案)
  • スティーヴンズ アデージア(抄)
  • アポリネール 新精神と詩人たち
  • ヒューム ベルグソンの芸術論(抄)
  • バシュラール 想像力と物質(抄)
  • シュペルヴィエル 詩法について考えながら
  • パウンド ヴォーティシズム
  • ジューヴ 詩について
  • ペルス サン=ジョン・ペルスの詩法
  • エリオット 伝統と個人の才能
  • ランサム 形而上詩論
  • ルヴェルディ 『乱雑に』(抄)
  • コクトー 職業の秘密(抄)
  • マヤコーフスキー 単に回想するのではない…
  • エリュアール 詩の明証
  • ツァラ か弱い愛とほろ苦い愛のダダ宣言(抄)
  • ブルトン シュールレアリスム宣言(抄)
  • アラゴン 1940年における脚韻/『文体論』他
  • ロルカ ゴンゴラの詩的イメージ
  • カイヨワ 詩法
  • ボヌフォア 詩の行為と場所(抄)

「BOOKデータベース」 より

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