常陸国風土記の巻
著者
書誌事項
常陸国風土記の巻
(風土記の考古学, 1)
同成社, 1994.5
- タイトル別名
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常陸国風土記の巻
『常陸国風土記』の卷
- タイトル読み
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ヒタチノクニ フドキ ノ マキ
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注記
執筆者: 茂木雅博ほか
文献解題: p291-303
参考文献: 著作末
内容説明・目次
内容説明
古代の地方史を知る貴重な五つの文献である「風土記」から、各巻それぞれ考古学的テーマをひろいだし、古風土記を新たな視点から研究することを試みた諸論考の集成。
目次
- 序論 本書の企画と概説
- 『常陸国風土記』の成立について
- 『常陸国風土記』の自然環境
- 大串貝塚考
- 『常陸国風土記』の玉川
- 古道と駅制
- 藻塩焼考
- 常陸における製鉄
- 鹿島神宮
- 常陸の装飾古墳と装飾横穴墓
- 浮島の祭祀遺跡
- 鹿島の郡衙
- 「紺」色考
- 神体山としての筑波山
「BOOKデータベース」 より