琥珀の夜から朝の光へ : 吉田健一逍遥

書誌事項

琥珀の夜から朝の光へ : 吉田健一逍遥

高橋英夫著

新潮社, 1994.6

タイトル読み

コハク ノ ヨル カラ アサ ノ ヒカリ エ : ヨシダ ケンイチ ショウヨウ

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内容説明・目次

内容説明

没後十七年のいまもなお若い世代に深く浸透している独自な文学者・吉田健一。その絢爛たる文学世界を論じ続けてきた著者の四半世紀に及ぶ全論考を収める。

目次

  • 流謫の文学王子
  • 文学と生の環流
  • 言葉が語るもの
  • 非存在の軸
  • 風にたゆたう対話
  • 琥珀の夜から朝の光へ
  • 汎現在と時間
  • 時間と神話空間
  • 直覚的思考による歴史像—『ヨオロッパの世紀末』
  • 歴史に藉口して人間を描く—『ヨオロッパの人間』〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN10903544
  • ISBN
    • 4103120061
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    217p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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