経済学者の任務
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経済学者の任務
信山社, 1994.5
- タイトル読み
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ケイザイ ガクシャ ノ ニンム
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注記
人名索引:巻末p1-5
内容説明・目次
目次
- 再版・マルクス経済学とブルジョア経済学の接合の試み—ひとつの比較経済学
- レグラシオン理論にマルクス理論に代わる値打ちがあるか—資本主義分析の「ポスト・マルクス主義」的地平
- 無能ボスの自沈—マルクス主義への私語的批判
- 大塚史学とマルクス主義の間—イデオロギーと近代化論
- 帝国主義は消え失せたか—私にとってのマルクス
- 世界恐慌か平和的移行か—新しい世界恐慌への道程
- スターリン主義批判からの逃避—「体制選択論」とは何か
- 心優しい信条表明—日本資本主義分析とマルキシズム
- 高踏・衒学・半学知—私にとってのマルクス経済学〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より