歴史のなかの愛 : 万葉・戦国の女たち
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歴史のなかの愛 : 万葉・戦国の女たち
(文春文庫)
文芸春秋, 1987.9
- タイトル読み
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レキシ ノ ナカ ノ アイ : マンヨウ センゴク ノ オンナタチ
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歴史のなかの愛 : 万葉・戦国の女たち
1987
限定公開 -
歴史のなかの愛 : 万葉・戦国の女たち
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内容説明・目次
内容説明
兄弟に愛された悲恋の女・額田王。権力の虜になった持統天皇。夫を殺した豊臣秀吉の愛妾となった松の丸殿。キリスト信徒として生きた細川ガラシア夫人等、日本の歴史のなかで、女たちがいのちの焔を激しく燃やして生きてきたのは飛鳥・奈良と戦国時代ではないだろうか。女人たちゆかりの地を訪ねて綴る歴史エッセイ。
目次
- 万葉の女たち(橘大郎女;額田王;十市皇女;持統天皇;大伯皇女;石川郎女;光明皇后;孝謙天皇;大伴坂上郎女;笠女郎;遊女)
- 戦国乱世の女たち(お市の方;小少将;武田勝頼;松の丸殿;淀殿;築山殿;千姫;細川ガラシア夫人;北政所;山内一豊の妻;伊達政宗の母・義姫;春日局)
「BOOKデータベース」 より