書誌事項

内田魯庵傳

野村喬著

リブロポート, 1994.5

タイトル別名

内田魯庵伝

タイトル読み

ウチダ ロアン デン

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注記

内田魯庵年譜: p448-460

内容説明・目次

内容説明

内田魯庵は、初期の批評家として、翻訳家として、時評家・随筆家として、あるいは図書案内雑誌の編輯者として、具体的に読書文化を推進した。近代の代表的読書人の肖像。

目次

  • 第1章 維新開化と同時進行の成長期
  • 第2章 文壇登場と二つの邂逅
  • 第3章 民友社と不知庵
  • 第4章 『文学一斑』と『罪と罰』
  • 第5章 翻訳家時代と『文学者となる法』
  • 第6章 『ジヨンソン』とその周辺
  • 第7章 父の死とその後始末
  • 第8章 民友社から博文館へ
  • 第9章 芭蕉・徂徠の伝記
  • 第10章 『くれの廿八日』と社会小説の季節
  • 第11章 小説家と警世家の二面生活
  • 第12章 『学鐙』編輯と日露戦争の頃
  • 第13章 二葉亭の死と魯庵の人生再航路
  • 第14章 大正期デモクラシーの真髄
  • 第15章 読書人の晩年と死

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN10960887
  • ISBN
    • 484570921X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    460p, 図版 [4] p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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