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新しい農業経済論

山口三十四著

(有斐閣ブックス, [382])

有斐閣, 1994.6

Title Transcription

アタラシイ ノウギョウ ケイザイロン

Available at  / 179 libraries

Note

参考文献: p181-184

シリーズ番号はブックジャケットによる

Description and Table of Contents

Description

牛肉・オレンジに始まった農産物の輸入自由化は、聖域であった米の部分開放にまで及ぶことになった。さらに、円高は日本農業の国際競争力低下に拍車をかけている。国際化する食料問題や危機に直面する日本農業の現実をミクロ・マクロ理論を用いて説明する本書は、今後の日本農業のあり方を展望する上で最適の書。

Table of Contents

  • 第1部 国際化時代の食料と農業(国際化時代の食料と農業;世界農業の不均衡発展;農産物と米の自由化)
  • 第2部 日本農業と食料経済学(農業の特殊性と日本農業;日本の農産物の生産と消費;日本の農家経済と生産要素)
  • 第3部 日本農政の課題と展開方向(財政金融構造の変化と農業;農業政策の課題と展開方向;新政策の考え方と問題点)

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Details

  • NCID
    BN10966001
  • ISBN
    • 464108548X
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    iv, 193p
  • Size
    22cm
  • Classification
  • Subject Headings
  • Parent Bibliography ID
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