聖徳太子 : 日と影の王子
著者
書誌事項
聖徳太子 : 日と影の王子
(文春文庫)
文芸春秋, 1990.4
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- タイトル読み
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ショウトク タイシ : ヒ ト カゲ ノ オオジ
大学図書館所蔵 件 / 全10件
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1913.6||KU||100047257,
2913.6||KU||200047258, 3913.6||KU||300047259, 4913.6||KU||400047260 -
1S/913.6/KU/120001540095,
2S/913.6/KU/220001540102, 3S/913.6/KU/320001540110, 4S/913.6/KU/420001540129 -
1913.6||Ku73||110355 C,
2913.6||Ku73||210356 C, 3913.6||Ku73||310357 C, 4913.6||Ku73||410358 C OPAC
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内容説明・目次
- 巻冊次
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3 ISBN 9784167182250
内容説明
大臣蘇我馬子は、泊瀬部大王(崇峻)を次第に軽んじる。廐戸皇子は両者の調停をはかるが、592年、大王はついに馬子の手の者によって暗殺された。翌年、推古女帝が即位すると、廐戸は馬子に推されてやむなく皇太子となる。だがこの聡明な皇子は、氏族制の打破と人間平等主義という破天荒な思想を持っていた…。
- 巻冊次
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4 ISBN 9784167182267
内容説明
皇太子廐戸皇子は、つぎつぎに新しい政策を打ち出した。斑鳩宮の造営、冠位十二階の制定、飛鳥寺の建立、遣隋使の派遣…。さすがは皇太子、と蘇我馬子は表面上感心してみせたが、その胸の底には廐戸を傀儡として操ろうという強烈な意志が潜んでいた。廐戸の野望と挫折を描いた古代史大河小説完結篇。
「BOOKデータベース」 より