ヘーゲル以後の歴史哲学 : 歴史主義と歴史的理性批判
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書誌事項
ヘーゲル以後の歴史哲学 : 歴史主義と歴史的理性批判
(叢書・ウニベルシタス, 442)
法政大学出版局, 1994.7
- タイトル別名
-
Geschichtsphilosophie nach Hegel : die Probleme des Historismus
- タイトル読み
-
ヘーゲル イゴ ノ レキシ テツガク : レキシ シュギ ト レキシテキ リセイ ヒハン
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注記
原著 (Freiburg ; München : Karl Alber, c1974) の全訳
文献表: 巻末p5-17, 索引: 巻末p1-4
内容説明・目次
内容説明
「歴史の終焉」論に行き着いたヘーゲルの歴史哲学は、彼の死後、批判され克服されてきた。が、後続の歴史主義自体も深い懐疑に彩られ、多くの問題をはらむ。ランケ、ブルクハルト、ニーチェ、ドロイゼン、ディルタイ、リッケルトらを分析し、歴史哲学の新たな可能性を探る。
目次
- 序論(ヘーゲル以後の歴史哲学)
- 1 思弁と科学のあいだの歴史哲学(レオポルド・フォン・ランケ;ヤーコプ・ブルクハルト;フリードリッヒ・ニーチェ)
- 2 歴史的理性批判としての歴史哲学(ヨハン・グスターフ・ドロイゼン;ヴィルヘルム・ディルタイ;ヴィンデルバントとリッケルト)
- 3 歴史主義の克服?
「BOOKデータベース」 より