やわらかいものへの視点 : 異端の建築家伊藤為吉
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やわらかいものへの視点 : 異端の建築家伊藤為吉
岩波書店, 1994.7
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ヤワラカイ モノ エノ シテン : イタン ノ ケンチクカ イトウ タメキチ
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伊藤為吉関係略年譜: p223-229
Description and Table of Contents
Description
明治日本の「ルネサンス人」がいた—はじめて民間「建築師」の看板を掲げた建築家にして、永久運動機関の夢に憑かれた発明家、事業家にして、職工養成の学校を興した社会運動家、そして芸術家兄弟、道郎、熹朔、千田是也の父…。終生、野にあって、自らのアイデアの泉に殉じた足跡は、「官」主導の怒涛のような近代化のなかで、果たされなかった多くの夢の破片をとどめている。「敗者」の精神に、時代の陰に埋もれたもう一つの可能性を探る。
Table of Contents
- 第1章 伊藤為吉という人
- 第2章 銀座を飾った建築家
- 第3章 耐震構造を追い求めた生涯
- 第4章 鉄筋コンクリートに先駆ける
- 第5章 伊藤為吉の社会事業
- 第6章 発明絵巻—「世に先走り志たる発明」
- 第7章 伊藤芸術家兄弟—十人の子供たち
- 第8章 やわらかいものへの視点
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