狼火はいまだあがらず : 井上光晴追悼文集
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狼火はいまだあがらず : 井上光晴追悼文集
影書房, 1994.5
- タイトル読み
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ノロシ ワ イマダ アガラズ : イノウエ ミツハル ツイトウ ブンシュウ
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注記
年譜:p457〜464
内容説明・目次
内容説明
本書は、1992年5月30日午前2時58分、66歳で死去した井上光晴さんの追悼文集です。1992年6月8日、東京・信濃町の千日谷会堂で行われた告別式での4氏の弔辞と哀悼の1篇を収録。日刊紙・書評紙・文芸雑誌等に発表された、また本書のために寄せられた作家・批評家・詩人等の追悼文39篇を収録。追悼のために文芸雑誌等に発表された5氏の作家・作品論を収録。埴谷雄高・瀬戸内寂聴両氏の追悼対談を収録。友人・知人・編集者及び文学伝習所生等が、新聞・雑誌等に発表した、また本書のために寄せられた19篇と雑誌「かるら」12氏の追悼文収録。文学伝習所8カ所の機関誌、また文学伝習所と関係の深かった同人誌「何もない今日」及び月刊誌「虹」の追悼特集を雑誌ごとにまとめて収録。親族の文章4篇を収録。年譜。
「BOOKデータベース」 より