ヘミングウェイはなぜ死んだか : 二十世紀の原罪に挑んだ男

書誌事項

ヘミングウェイはなぜ死んだか : 二十世紀の原罪に挑んだ男

柴山哲也著

朝日ソノラマ, 1994.6

タイトル別名

The missing link of the Hemingway's legends

タイトル読み

ヘミングウェイ ワ ナゼ シンダカ : ニジュッセイキ ノ ゲンザイ ニ イドンダ オトコ

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注記

ヘミングウェイ略年譜:巻末p4〜9

内容説明・目次

内容説明

ヘミングウェイは革命直前のキューバで秘密情報活動を指揮した—FBI極秘ファイルが明かす驚くべき事実。しかし彼の行動はFBI長官フーバーに危険視され、徹底的な監視を受けていた。FBIは、そしてアメリカは何を恐れたのか。新資料をもとにヘミングウェイ神話に迫る衝撃のノンフィクション。

目次

  • プロローグ 良きアメリカの終焉
  • 第1章 奇妙なファイル—ヘミングウェイ伝説の「失われた環」
  • 第2章 鐘の鳴る地へ—スペイン内戦へ流れ込んだ「大西洋の逆流」
  • 第3章 キューバ・危険な楽園—革命家たちを育てたもの
  • 第4章 歪んだユートピア—愛と憎しみの祖国アメリカ

「BOOKデータベース」 より

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