世は自尊好縁 : 満足化社会の方程式を解く
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世は自尊好縁 : 満足化社会の方程式を解く
日本経済新聞社, 1994.7
- タイトル読み
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ヨ ワ ジソン コウエン : マンゾクカ シャカイ ノ ホウテイシキ オ トク
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内容説明・目次
目次
- 第1章 「はじめのはじまり」の日々(崩壊する「常識」—渦巻く混沌;四つの「逆流」—未知との遭遇を乗り切れるか;現状死守は滅びの道—戦略的後退こそ大切;「やる気」を抑えることも成熟過程では必要)
- 第2章 改革の秋—未来に沿った臨機の策を(未来を創る好機か、国を誤る危機か;均整とれた知価社会へ;未来志向の対策が必要;官僚機構の本質を見抜こう)
- 第3章 新しい政治の理念と対立の構図(「化石の森」—霞ケ関;「左」「右」に代わる政治の尺度を;ハードな政治かソフトな政治か;ソフトな政治の理念)
- 第4章 先楽後楽の発想(本音封じ込める「時の流れ」;高齢化社会は豊かか貧しいか;供給力だけでは同盟国の魅力がない;建設主導社会から消費充実社会へ)
- 第5章 好縁社会のコンセプト(「中年期の日本」にふさわしい発想を;近代の終わり—成熟段階の世界;脱「職場人間」こそ幸せ追求の第一歩;楽しみの情報化—「同好の士」繋ぐ)
- 第6章 未来の優良企業は「有想企業」(経営「五五年体制」は崩壊する;経営「五五年体制」の傷跡;理想・構想・独想—三想を持つ「よい企業」)
「BOOKデータベース」 より