三国志演義
著者
書誌事項
三国志演義
(岩波新書, 新赤版 348)
岩波書店, 1994.8
- タイトル読み
-
サンゴクシ エンギ
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注記
主要参照文献: p221-224
内容説明・目次
内容説明
ご存知、諸葛孔明や劉備・関羽・張飛、そして曹操・孫権ら英雄・豪傑たちが活躍する『三国志演義』。それは正史『三国志』を起点に、千数百年の歳月をかけて、民衆と知識人が育てあげた物語世界の集大成である。気鋭の中国文学者が、血沸き肉躍る大エンターテインメントの仕掛けをときあかし、物語を彩る登場人物を縦横に語る。
目次
- 第1章 正史『三国志』から『三国志演義』へ
- 第2章 民衆の哄笑と喝采—『三国志平話』の世界
- 第3章 『三国志演義』の文学性—関羽について
- 第4章 物語構造の核—劉備・曹操・孫権
- 第5章 主役たちの描かれ方—諸葛亮と彼をめぐる人々
- 第6章 異彩を放つ傍役たち
「BOOKデータベース」 より