異説・黒沢明
著者
書誌事項
異説・黒沢明
(文春文庫 ビジュアル版)
文芸春秋, 1994.2
- タイトル別名
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異説・黒澤明
異説黒澤明
異説黒沢明
- タイトル読み
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イセツ クロサワ アキラ
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注記
黒澤明全作品リスト(主要スタッフ・キャスト一覧): p6-9
黒澤文献: p244-245
黒澤明略年譜: p246-254
内容説明・目次
内容説明
三船との別れ、英雄譚から庶民譚へ、黒白からカラーへ、そして自殺未遂…。巨匠の語られざる部分に迫る。
目次
- 座談会 幻の黒沢版『東京オリンピック』をめぐって(人道主義とアクションの二律背反が、オリンピックでは解消される!)
- 座談会 “最後の巨匠”黒沢明の光と影—その語られざる部分(ハリウッド資本との提携の挫折をめぐって;苦闘のあとに静かに咲いた、たおやかな二本の花;“映画の時代”は二十世紀で終わってしまうのか?;映画づくりの土壌が肥えて初めて、黒沢映画は成立する)
- 作品論(『白痴』という濃厚なスープ;『巨人と少年』〈追章〉 『まあだだよ』論—巨人の再生)
- 黒沢明論とオーバーラップさせた日本映画小論—映画の歴史、未来、そして黒沢明
「BOOKデータベース」 より