地球の物語 : 痙攣する青い惑星
著者
書誌事項
地球の物語 : 痙攣する青い惑星
青土社, 1994.9
- タイトル別名
-
Tales of the Earth : paroxysms and perturbations of the blue planet
- タイトル読み
-
チキュウ ノ モノガタリ : ケイレン スル アオイ ワクセイ
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注記
参考文献: p325-344
内容説明・目次
内容説明
地球は、われわれにとって、必ずしも、永遠の安全が保証された、安定した場所ではない。地球は、生物の都合にあわせて、自らをドライヴしているわけではないからである。異常気象・温暖化・洪水・噴火・地震・旱魃・オゾンホールなど、さまざまな異変の要因を、それらを加速化させている現代の人類文明と重ね合わせ、問題の所在を明快に分析する。
目次
- 第1部 人間への自然の影響(地球はまだ熱くて柔らかい—大噴火と飢饉;そしてときどき地球の表面は動く—地震と予知;地上では繰り返し洪水と海水位の変化が起こった—水浸しの被害;そして宇宙から訪問者が—彗星・流星・隕石の衝突)
- 第2部 地上の生命と気候の変化(さまざまなタイム=スケールでの地球の気候変化—氷河期・間氷期;滅多にないことだが生物の社会に変化が起こる—流行病と大量絶滅)
- 第3部 自然に対する人間の影響(そして人間がやってきて、広範囲な環境変化を生み出した—殺人スモッグ・海洋汚染;地球規模の大きな変化の可能性がある—地球の温暖化・オゾン層破壊・酸性雨;人類は自然と調和できるほどに進化できるか?—問題解決に向かって)
「BOOKデータベース」 より