計算幾何学・離散幾何学
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計算幾何学・離散幾何学
(入門有限・離散の数学, 4)
朝倉書店, 1994.9
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ケイサン キカガク ・ リサン キカガク
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参考文献: p[131]-134
Description and Table of Contents
Description
本書は、読者の皆さんに、計算幾何学と呼ばれるコンピュータサイエンスの比較的新しい分野と、それに比べるといくらか古い数学の分野である離散幾何学とを紹介するものです。その意図は、数学の理論と、効率のよい幾何学的アルゴリズムの設計・解析との相互作用を明らかにすることです。
Table of Contents
- 1 序—2つの幾何学
- 2 直径と凸包
- 3 最遠点対と行列の最大値問題
- 4 交わり
- 5 幾何学的列挙
- 6 線形計画法に対する十字法の有限停止性
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