歴史学概論
著者
書誌事項
歴史学概論
(講談社学術文庫, [1144])
講談社, 1994.9
- タイトル読み
-
レキシガク ガイロン
大学図書館所蔵 全169件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
主要文献解題: p302-313
内容説明・目次
内容説明
歴史学とは何か。古代ギリシアのヘロドトスから、ローマ帝国末期のアウグスティヌス、ルネサンスの人文学者やフランスの啓蒙思想家を経て、十九世紀ドイツのランケに至って近代歴史学は成立した。その発達段階を明快に分析しながら、古代から中世への転換期の歴史意識の研究など、現代歴史学の問題点をも論及。西洋史学の泰斗が、「歴史することの妙味」と歴史を学ぶ心構えを懇切に説いた必読の書。
目次
- 第1部 歴史学とは何か(日本人と歴史;歴史的なものの考え方について;歴史学の発達;現代歴史学の特性と課題;歴史学と他の学問領域との関係;歴史学の分化と歴史補助学の発達;歴史学研究への具体的な途)
- 第2部 現代歴史学の問題点(ヨーロッパにおける歴史研究の課題と方法;歴史と現実;地域史研究の効用と限界)
「BOOKデータベース」 より