文明の装置としての企業
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文明の装置としての企業
有斐閣, 1994.9
- タイトル読み
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ブンメイ ノ ソウチ トシテノ キギョウ
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注記
参考文献: p306-311
内容説明・目次
内容説明
経営学の「今」を問う、経営学は、経済学・社会学・心理学などが近代科学の方法を取り入れて疾走する姿を追い、何とか取り残されないように走ってきた。しかし今、経営学こそが「企業」という巨大な存在を明らかにできる。なぜか。
目次
- 序章 周回遅れのトップ・ランナー経営学は遅れているか
- 第1章 文明要素としての企業
- 第2章 企業と家庭・自然との交換
- 第3章 交換の主体・交換の系
- 第4章 企業という文明要素の構成
- 第5章 文明のゲーム
- 終章 企業との共生
「BOOKデータベース」 より