16世紀の帆船
著者
書誌事項
16世紀の帆船
(三省堂図解ライブラリー)
三省堂, [1994.7]
- タイトル別名
-
A 16th century galleon
- タイトル読み
-
16セイキ ノ ハンセン
大学図書館所蔵 全49件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
木造の帆船は、どんな場所で、どのような工法で建造されたのか。帆船の内部の様子を断面図で確かめる。見かけよりずっと狭苦しいその船内。造船所の職人や帆船の乗組員には、どんな役割分担があったのか。広大な外洋を航行するために、どんな道具を使ったのか。航海術の原理を図解する。敵船の風上に回ったものが勝利する。帆船同士の海の戦い。風だけが頼りの帆船をどのように航行させたのか。帆と索具の働き。コグ、キャラヴェル、キャラック、ガレオン、クリッパー。帆船の歴史的変化を追う。
目次
- ガレオン出現まで
- 世界を巡る1488〜1580年
- マリー・ローズ号1545年
- 船上生活
- 新船建造
- 貯木場
- 造船所職人の一日
- 竜骨からの立ち上がり
- 職人集団
- 大砲、帆およびロープ
- 新造ガレオンの進水
- 出帆準備
- 船首寄り内部
- 船尾寄り内部
- 索具とその働き
- 士官と兵員
- 航海術
- 戦うガレオン
- 貿易と略奪
- ガレオン以降
- ガレオン事跡
- 用語解説
「BOOKデータベース」 より