色の技法 : ルネサンスから現代まで色彩の歴史をビジュアルに語る

書誌事項

色の技法 : ルネサンスから現代まで色彩の歴史をビジュアルに語る

アリスン・コール著 ; 村上博哉訳

(ビジュアル美術館 / リリーフ・システムズ訳, 第8巻)

同朋舎出版, 1994.10

タイトル別名

Colour

色の技法

タイトル読み

イロ ノ ギホウ : ルネサンス カラ ゲンダイ マデ シキサイ ノ レキシ オ ビジュアル ニ カタル

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注記

1998年同朋舎発行の標題紙タイトルは「色の技法」

内容説明・目次

内容説明

芸術家たちがどのようにして色を発明し、利用していったのかを科学的な分析によって紹介します。また、芸術作品を通じて、色彩理論の発達をたどります。エル・グレコからマチス、クレーまで、偉大な画家たちの作品に見られる独特な色彩の使い方を検証します。板に描いたテンペラ画や紙に描く水彩画など、絵具の種類による表現効果の違いを探ります。

目次

  • 色彩とは何か?
  • 古代の絵具
  • 金の威光
  • フレスコ画の技法
  • 色の価値
  • 卵テンペラ画
  • 色彩、光、物語
  • レオナルドの自然主義〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN11323390
  • ISBN
    • 4810417816
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    63p
  • 大きさ
    29cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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