ブルトンシュルレアリスムを語る
著者
書誌事項
ブルトンシュルレアリスムを語る
思潮社, 1994.8
- タイトル別名
-
Entretiens
ブルトン、シュルレアリスムを語る
- タイトル読み
-
ブルトン シュルレアリスム オ カタル
大学図書館所蔵 件 / 全72件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
底本(Gallimard, 1952)《黎明》叢書版の全訳
人名索引:巻末
内容説明・目次
内容説明
ブルトンの著作で、回想録的性格をもつ唯一の書。ときに親し気、ときに激しくブルトンの肉声が駈けめぐる。論理的かつ情熱的な註釈が生み出す感動のノンフィクション。
目次
- 1 ラジオ対談(一九一四年以前。—象徴主義の最後の輝き。—ポール・ヴァレリーの蠱惑。;一九一四‐一九一八年の戦争。—ギョーム・アポリネールからジャック・ヴァシェへ。—ランボーの魔力。—《人間精神の錯乱》に直面して。;ブルトン、スーポーとアラゴンに出会う〈三銃士〉。—コルト街のピエール・ルヴェルディ。—伯爵との契約。—ヴァシェの死。—雑誌『リテラチュール』。;戦後。—自動記述・『磁場』。—パリでのツァラ。—ダダの示威集会。ダダの崩壊。—バレス裁判。—バンジャマン・ペレ。—厳密な意味でのシュルレアリスム発足前夜。;実験活動。—《第二状態》の体系的踏査。—ロベール・デスノスの能力。 ほか)
- 2 その他の質問への返答(チャールズ=ヘンリ・フォードによるインタビュー;ルネ・ベランスによるインタビュー;ジャン・デュシェによるインタビュー;ドミニック・アルバンによるインタビュー;エメ・パトリによるインタビュー ほか)
「BOOKデータベース」 より