メディアコミュニケーション : 情報交流の社会学
著者
書誌事項
メディアコミュニケーション : 情報交流の社会学
（Fujitsu books）
富士通経営研修所, 1994.10
- タイトル別名
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Computer-mediated communication : a sociology of computer-mediated interaction
- タイトル読み
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メディア コミュニケーション : ジョウホウ コウリュウ ノ シャカイガク
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注記
その他の著者: 徃住彰文, 川浦康至, 高木晴夫, 遠藤薫, 橋爪大三郎, 安川一
文献, ブックガイド: 章末
内容説明・目次
内容説明
マルチメディア・ネットワーク社会への知的冒険、７人の新鋭な社会学者・認知科学者・社会心理学者・組織行動学者が、意欲的に論じる画期的なメディア社会論。コンピュータメディアは、われわれに何をもたらすのか。その時われわれは何をなすべきか。
目次
- 序章 新たな知的冒険のはじまり
- 第１章 心の拡張装置としてのマルチメディア—認知科学から見たメディアコミュニケーション
- 第２章 メディアとしてのコンピュータコミュニケーション—情報「交流」の社会心理
- 第３章 企業内ネットワークと組織変革—情報インフラが経営組織に与える影響と効果
- 第４章 コンピュータメディアの社会的影響—「個人」と「社会」の行方
- 第５章 メディアコミュニケーション社会への望遠—徃住・川浦・高木・遠藤論文へのコメントなど
- 第６章 コンピュータとともにいるところ—体験的コンピューティング考
- 第７章 情報社会と文化—メディアコミュニケーションの文化社会学
「BOOKデータベース」 より