室生犀星
著者
書誌事項
室生犀星
(ちくま学芸文庫)
筑摩書房, 1994.8
- タイトル読み
-
ムロウ サイセイ
大学図書館所蔵 全33件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
年譜: p263-279
テキスト及び参考文献: p279-280
内容説明・目次
内容説明
なぜ詩人・室生犀星は小説を書くようになっていったのか。そして、なぜ小説家になったあとも、死ぬまで詩を棄てずに作り続けたのか。北原白秋や荻原朔太郎を感動させた『抒情小曲集』から晩年の『昨日いらっしって下さい』に至るまで、生涯を通じて、詩人がウタ(詩)の向こうに何を見出だしたか、何を受け取ったかを、ダイナミックにかつ繊細に探り出した傑作評伝。
目次
- 1 詩人の誕生
- 2 『愛の詩集』と『抒情小曲集』
- 3 詩から小説へ
- 4 詩の微熱
- 5 戦時下の詩
- 6 詩の晩年
- 犀星に出会う
「BOOKデータベース」 より