戦争責任の受けとめかた : ドイツと日本

書誌事項

戦争責任の受けとめかた : ドイツと日本

加藤周一著

(ブックレット生きる, 5)

アドバンテージサーバー, 1993.7

タイトル読み

センソウ セキニン ノ ウケトメカタ : ドイツ ト ニホン

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内容説明・目次

目次

  • はじめに(変化の強調か持続の強調か;「私には関係ない」?)
  • 1 戦争への道—日本とドイツ(国際的孤立化の道;民主主義を犠牲に;ヴァイマール憲法と明治憲法;“なしくずし”について;大量殺人と強制労働)
  • 2 戦争責任のとり方—日独の比較(法と社会習慣とのギャップ;“世間をお騒がせして…”という弁明;戦争犯罪に時効はない;責任のとりかた〈外的条件の違い;文化的伝統の違い〉;ジャーナリズムの戦争犯罪追及;相手の立場に立ってものを見ること)

「BOOKデータベース」 より

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