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直接投資でアジアは伸びる : 各国シンクタンクの見方

野村総合研究所, 東京国際研究クラブ編

野村総合研究所情報リソース部, 1994.9

タイトル読み

チョクセツ トウシ デ アジア ワ ノビル : カッコク シンクタンク ノ ミカタ

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内容説明・目次

内容説明

直接投資ブームが促すアジアの新タイプの産業発展を展望。21世紀に向けてのアジア型プラスサムゲームを各国シンクタンクが分析。新戦略を構築する投資国、投資環境改善に力を入れる受入れ国、直接投資を活用した中国の急激な発展を解明。

目次

  • 第1部 二一世紀のアジアを創る直接投資(再燃する直接投資ブーム;雁行形態発展をたどるアジアでの直接投資;アジアの比較優位の変化と電子・電機産業の役割;二一世紀に向けて)
  • 第2部 新戦略を構築する投資国(アセアンと中国に向かう日本の電子・電機産業;高度化と「現地化」をめざす韓国の電子産業;拡大的直接投資で高度化する台湾産業;海外に投資の「翼」を拡げるシンガポール)
  • 第3部 投資環境改善に力を入れる受入れ国(直接投資によるマレーシア電子産業の技術力向上;下請契約で技術移転を進めるタイ;政情安定で回復するフィリピンへの直接投資;規制緩和と人材開発で投資を導入するインドネシア)
  • 第4部 直接投資を活用した中国の急激な発展(空前の直接投資ブームに乗る中国;新型の投資が往き来する香港と中国本土)

「BOOKデータベース」 より

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