スパルタクスとイタリア奴隷戦争
著者
書誌事項
スパルタクスとイタリア奴隷戦争
(叢書・歴史学研究)
法政大学出版局, 1994.10
- タイトル読み
-
スパルタクス ト イタリア ドレイ センソウ
大学図書館所蔵 全105件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
スパルタクス戦争関係文献目録:巻末p19〜57
内容説明・目次
内容説明
地中海世界のなかの〈奴隷戦争〉。前著『反乱論序説』以来24年、著者は、蜂起の過程と局面及び奴隷軍の構成等々の細部を追究する一方、巨視的にトラキア社会との関連を探り、地中海世界における位置づけを試みるなど、〈反乱〉から〈蜂起〉へ、さらに〈戦争〉へとその見方を深めて国際的に研究をリードしてきた。スパルタクス研究に半生を捧げた著者の最後の「中間報告」である。
目次
- 第1部 スパルタクス蜂起と古代トラキア(スパルタクス蜂起と古代トラキア;スパルタクスの生い立ちとトラキアにおける反ローマ闘争 ほか)
- 第2部 スパルタクス蜂起をめぐる諸問題(スパルタクス蜂起の勃発年代について;スパルタクス軍の再南下をめぐって ほか)
- 第3部 スパルタクス蜂起からイタリア奴隷戦争へ(キケロとスパルタクスの蜂起;スパルタクスの「反乱」から「イタリア奴隷戦争」へ)
「BOOKデータベース」 より