郵政省解体論 : 「マルチメディア利権」の読み方
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書誌事項
郵政省解体論 : 「マルチメディア利権」の読み方
(カッパ・ビジネス)
光文社, 1994.9
- タイトル読み
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ユウセイショウ カイタイロン : マルチメディア リケン ノ ヨミカタ
並立書誌 全1件
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郵政省解体論 : 「マルチメディア利権」の読み方 / 小泉純一郎, 梶原一明著
BA5310445X
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郵政省解体論 : 「マルチメディア利権」の読み方 / 小泉純一郎, 梶原一明著
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内容説明・目次
目次
- プロローグ 郵政省の改革なしに行政改革はありえない
- 1章 郵政省を取り巻く利権の構造—「郵政批判」タブーになった理由(官僚がのさばった責任は政治にある;旧連立与党の政権が続いていたら、日本は危機に陥っていた;大臣の椅子の恐るべき魅力;官僚がいちばんうまいのは小手先のこと;自民党最大のタブー、特定郵便局 ほか)
- 2章 政治が不安定だから大改革ができる—国鉄のように顕在化しない郵政の病巣(郵便、郵貯、簡保が一緒になっている民間企業は一つもない;官は民間ではできないことだけやればいい;行財政改革でいちばん入りやすいのは郵政省;大改革は連立政権のほうがやりやすい ほか)
- 3章 「マルチメディア利権」の行方—NTTとNHKが合併する日(遷都はいまがチャンスだ;遷都は省庁再編につながっていく;産業科学省をつくりマルチメディアの技術の統合を;現在、二十ある省庁は半分にできる ほか)
「BOOKデータベース」 より