こちら、団地探偵局
著者
書誌事項
こちら、団地探偵局
(角川文庫, 6566,
角川書店, 1986.10-1998.2
- [pt.1]
- pt.2
- タイトル読み
-
コチラ ダンチ タンテイキョク
電子リソースにアクセスする 全2件
-
-
こちら、団地探偵局
1986
限定公開 -
こちら、団地探偵局
-
-
こちら、団地探偵局 (pt.2)
1998
限定公開 -
こちら、団地探偵局 (pt.2)
大学図書館所蔵 件 / 全23件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
- 巻冊次
-
[pt.1] ISBN 9784041497395
内容説明
毎日が退屈で死にそうになっている団地の主婦政子が、高校以来の友人並子に再会したのは団地の公園だった。並子は学生時代、美貌・才知・人柄の三拍子揃った才媛であったが、二歳の男児を持つ現在もちっともかわらず若々しい。その秘密は、何と内職がわりに私立探偵をやることだった!早速、政子は日頃気がかりな事態を相談した。政子のおむかいの奥さんは、何だか二人いるみたい…。いつのまにやらワトソン役を引受けさせられた政子と、団地の名探偵並子の活躍ぶりは?長編ユーモア・ミステリー。
- 巻冊次
-
pt.2 ISBN 9784041879337
内容説明
東京の郊外、丘陵地帯を切り拓いてつくられた大団地。そこに住む西沢並子は28歳、一見普通の主婦だが、実は自称「名探偵」。学生時代からの親友の木村政子とふたりで、団地内の事件を扱う探偵局を開いている。ある日、近所の主婦・八木沢良子が奇妙な相談を持ちかけてきた。いつも帰宅が遅かった夫が、突然規則正しい生活をするようになった理由を調べてほしいというのだ。だが数日後、当の良子自身が何者かに殺されてしまった!夫の変貌と良子の死には何か関連があるのだろうか?アット・ホームな連作ミステリが、大人気にこたえて再登場。
「BOOKデータベース」 より